
「冬至」1年で最もどんな日?
【お天気検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
依田司気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。
| *正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。 *解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。 |
お天気検定 問題
「冬至」1年で最もどんな日?
青 -最も日の出が遅い
赤 -最も日の入りが早い
緑 -最も昼の時間が短い
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お天気検定 答え
お天気検定 解説
きょうの解説
東京を例に見てみると、1年で最も朝の日の出が遅くなるのは、冬至より後 年明け1月上旬頃(1/1~13)になります。午前6時51分になります。
この期間に、昼の時間が最も短いのが1月1日で9時間47分です。
次に、1年で最も夕方の日の入りの時刻が早くなるのが、冬至より前の12月上旬(11/29~12/13)頃の午後4時28分です。
この期間に、昼の時間が最も短いのが12月13日の9時間46分です。
冬至の12月22日はというと、日の出が午前6時47分、日の入りが午後4時32分で昼の長さが9時間45分ということで1年で最も昼の時間が短いということです。
-日の出日の入り時間は2025~26年 国立天文台暦計算室から-
前回の問題

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