【NHK紅白歌合戦2023】
観覧募集
今年で第74回を迎える「紅白歌合戦」の観覧募集の内容が決まりました
今年も、昨年に続きNHKホール(東京・渋谷)での開催です。
□ 第73回NHK紅白歌合戦2022の内容
開催日程:2023年12月31日(日) |
「紅白歌合戦2023」の観覧募集のポイント
今年も、WEBでの申し込みとなりました。
入場無料ですが、観覧申込で当選する必要があります。 【申込方法】WEBでの申し込み(パソコン・スマホから応募可能) 【申込期間】10月5日(木)11時~19日(木) 23:59まで 【抽選結果発表】:12月1日 |
<応募条件>
2023年度の応募条件は、以下の通りです。
*受信料を払っている方(受信料が免除されている方も含む)のみ申込可能。
*お申し込みは、申込者の世帯の放送受信契約1件につき1回(入場整理券1枚で希望人数※2人まで入場可)のみ
出場歌手 完全予想
司会者発表 (予想&結果)
紅白歌合戦
観覧応募の傾向について
「紅白歌合戦」を現地で観覧できる人は、強運の持ち主です。
それは、応募総数から推察される当選倍率が物語っています。
WEB応募で当選しやすくなった!?
2年前の2021年の観覧希望の応募数は121,425件でした。
昨年の会場だった東京国際フォーラム・ホールAの座席数は約5000席。
応募1件につき2名の入場が可能ですから、すべての当選者が2名での入場と仮定すれば、2,500件のみの当選でしかありません。
ある情報では、当選はおよそ1,300件で当選入場者数2110人、当選倍率はおよそ93倍と言われています。
2019年までは、往復はがきで重複応募も可能だったため、当選倍率は700~1000倍超えとも言われていますから、この93倍というのは当選する確率がぐっと上がったともいえます。
NHKホールの収容人員は3,800名
NHKホールの収容人員は3,800名。
入場制限なく3,800名フル入場で、当選者すべてが2名入場と仮定すれば、1,900件の当選が可能です
2023年の観覧応募数はどうなる!?
重複応募が出来ないという条件から見て、2019年以前ほどの応募数にはならないでしょう。
2021年の観覧希望の応募数は121,425件でしたが、今年はコロナ禍らの行動制限が解除された年もあり、それ以上の応募数が予想されます。
そのため当選倍率も昨年以上に厳しくなるのは確実でしょう。
「紅白歌合戦」を現地で観覧したいという人はかなり多いです。
これまでの応募数の多さを見てもわかります。
2019年までの1000倍前後だったとも言われている当選倍率の中で、観覧できた皆さんは驚きの強運の持ち主です。
それでも、国民的行事ともいわれる紅白歌合戦を観覧したいものです。
そんな皆さんが、当選に近づくためのコツについてまとめておきますね。
観覧当選のために気をつけること
□ 現在、受信料を払っている方(受信料が免除されている方も含む)のみ申込可能
受信料の契約は、一般的に1軒で1契約のはずです。
その契約料を払っている方(受信料が免除されている方も含む)のみ申込可能ですから、ここに注意が必要です。
申込がその契約者で、かつ成人であれば、それ以外のケースの応募より当選の可能性はあがると予想されます。
□申込者の世帯の放送受信契約1件につき1回(入場整理券1枚で希望人数※2人まで入場可)のみ応募可能
当選確率を上げるために、何度も申込してはいけません。
重複申し込みは1件として取り扱いするされていますが、それ以前に応募自体がはじかれる可能性があります。
□重複申し込みは絶対にしない
応募のメールアドレス変えたり、電話番号を変えて応募しても、重複応募扱いになります。
あくまでも、契約者氏名との照合を行うため、1件のみの有効応募となります。
裏ワザは一切通用しないと思ってください。
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