【NHK紅白歌合戦2021】白組出場歌手 残り1枠予想 「嵐」を推す声も!
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【NHK紅白歌合戦2021】白組残り1枠の出場予想

11月19日、大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表されました。

今回の初出場は、紅白合わせて10組。フレッシュな選考になりました。

紅組は、上白石萌音、BiSHなど4組、白組は、KAT-TUN、Snow Manのジャニーズ勢をはじめとして6組でした。
出場歌手は全43組です。

 

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NHK紅白歌合戦2021 出場歌手リスト

【あいうえお順】(出場回数)

 

 -紅組-  -白組-
AI(4)
あいみょん(3)
石川さゆり(44)
Awesome City Club(初)
上白石萌音(初)
坂本冬美(33)
櫻坂46(2)
天童よしみ(26)
東京事変(2)
NiziU(2)
乃木坂46(7)
Perfume(14)
BiSH(初)
日向坂46(3)
松田聖子(25)
MISIA(6)
水森かおり(19)
milet(2)
millennium parade×Belle(中村佳穂)(初)
薬師丸ひろ子(2)
YOASOBI(2)
LiSA(3)
KAT-TUN(初)
関ジャニ∞(10)
King & Prince(4)
郷ひろみ(34)
GENERATIONS(3)
純烈(4)
鈴木雅之(4)
SixTONES(2)
Snow Man(初)
DISH//(初)
BUMP OF CHICKEN(2)
氷川きよし(22)
平井大(初)
福山雅治(14)
星野源(7)
布袋寅泰(初)
まふまふ(初)
三山ひろし(7)
宮本浩次(2)
山内惠介(7)
ゆず(12)

 

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NHK紅白歌合戦2021 白組残り1枠出場予想リスト

今回、出場決定したのは43組。
紅組が22組に対して、白組は1組少ない21組です。

残り1枠についてNHK側は「ご想像にお任せしつつも、最終的には整った形になるべく設定していく」と話しているそうで、後日新たな出場歌手が発表されそうです。
なぜ1枠少ない発表になったか様々な事情がありそうですが、ここでは予想されている出場アーティストをまとめてみました。

この残り1枠に対して、すでにネット上ではさまざまな予想がされています。
出場が有力だとされていた「Official髭男dism」「優里」「藤井風」さんをはじめとして、「King Gnu」「BTS」を推す声も多くみられています。
その中の「Official髭男dism」は、辞退したとの報道がありました。

優里

ストリーミング再生回数が2億回越えの「ドライフラワー」。
出場有力と予想されながらも落選。
SNSでは落選に驚きの声が上がった。

藤井風

昨年に続き、出場有力とされながらも今回も落選。
公表はされていませんが、NHKが出場の打診をして辞退したとの見方もあります。
ただSNSでは、出場を推す声は高いです。

米津玄師

2019年に米津さん本人は歌唱することはなかったけどVTR出演。
今度こそ本人が熱唱している姿を期待する声は高いけど、NHK側がたとえ出演依頼しても本人の意向でかなり難しいハードルになっている可能性あります。

BTS

韓国の7人組男性ヒップホップグループですが、もはや世界的アーティスト。
もし出演したとしたら、韓国からの衛星中継での出演になるのでしょうが、昨年の大注目だった「嵐」の穴を埋めるのは、BTSしかいないという見方もあります。

 

桑田佳祐

東京オリンピック応援ソング「SMILE~晴れ渡る空のように~」で出場予想もありました。民放共同企画の“一緒にやろう応援ソングというのがネックなのか? 桑田さんは、12月31日に横浜アリーナでコンサートツアーラストを迎えます。恒例のカウントダウンをやるので出演があるとすれば中継になります。

 

活動休止中の嵐ですが、出場を望む声が高まっています。
東京オリンピックイヤーにNHKの東京五輪応援ソング「カイト」を歌ったのが嵐。
作詞作曲は、米津玄師さん。

そして憶測を呼んでいるのが、昨年7枠だったジャニーズ枠が2つ減って5枠になったこと。
嵐がいなくなって、Hey! Say! JUMPが落選。
当初から、紅白の出場歌手を予想するときにジャニーズ枠がどうなのかに注目が集まります。
まさか今回5枠になるというのは予想していませんでした。

発表されなかった白組の残り1枠、もしかしたら超サプライズの出場もまんざら噂だけでは終わらないかもしれません。
嵐の出場を望む声は、まだまだ多いと思います。

まとめ

白組が1枠少ない出場歌手の発表に際して、NHK側は「最終的には(組数を)きちんと整えたい」と回答し、追加発表する意向を示しています。

ここでは、ネット上でざわついている追加発表の予想についてまとめてみました。
意図的に1枠少なく発表したのなら、超ビックネームの追加発表が期待できます。
注目が集まっていますから、その期待に応えるアーティストの発表があると思いたいですね。

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