【読書好き必見】2025年8月最新売れてる本TOP10 -映画化で注目作もランクイン-
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最新BOOK総合ランキング TOP10
-2025年7
月20日~26日-

毎週土曜の「王様のブランチ」で発表されている最新の本の売り上げランキングです。

今回は、ジュンク堂書店 池袋本店による【総合ランキング】として発表されたものです。

 

 

本.BOOK,本好き,読書

 

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BOOKランキング1~5位

1 「ババヤガの夜」
王谷 晶
河出文庫

日本人作家初! 世界最高峰のミステリー文学賞ダガー賞(翻訳部門)を受賞した王谷 晶さんの一冊。
物語は、暴力を唯一の趣味とし喧嘩がとにかく強い新道依子が主人公。
ある日、関東有数の暴力団にその腕を買われ、会長が溺愛する一人娘の護衛を任される。
2人の女性が裏社会を生き抜く姿を描いたバイオレンスアクション小説です。

 

 

 

2 「成瀬は天下を取りにいく」
宮島未奈
新潮文庫

シリーズ累計150万部突破。

 

 

 

3 「汝、星のごとく」
凪良ゆう
講談社文庫

シリーズ累計100万部突破。
横浜流星さん、広瀬すずさんのW主演で、来年実写映画化が発表され、再び注目を集めています。

 

 

 

4 「国宝(上)青春篇」
吉田修一
朝日文庫

映画化され今大注目の物語は、2人の若者が歌舞伎役者への道を極めていく青春小説。

 

 

 

5 「文学は何の役に立つのか?」
平野啓一郎
岩波書店

芥川賞作家の平野啓一郎さんのエッセイ集。

 

 

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BOOKランキング6~10位

第6位以下のランキングは以下の通りでした。

6 「プロジェクト・ヘイル・メアリー(上)」 アンディー・ウィアー(著)
小野田和子(訳)
早川書房
7 「国宝(下)花道篇」 吉田修一 朝日文庫
8 「文庫版 近畿地方のある場所について」 背筋 角川文庫
9 「物語化批判の哲学<わたしの人生>を遊びなおすために」 難波優輝 講談社
10 「九龍城砦1 囲城」 余兒(著)
よしだかおり、光吉さくら、ワンチャイ(翻訳)
早川書房
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注目の一冊

 

「文庫版 近畿地方のある場所について」背筋

オカルト雑誌の編集者が取材中に疾走し、一体彼に何があったのかを追うドキュメンタリータッチのホラー小説。
今回発売された文庫版は、登場人物そして内容が単行本とは違うそうです。

情報元

TBS「王様のブランチ」-2025年8月2日放送-
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