【年間BOOK総合ランキングTOP10】2024年最も売れて読まれた10冊は!?
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【2024年 年間総合ランキング】TOP10
-2024年1
月1日~12月22日集計-

TBSで毎週土曜の「王様のブランチ」で発表されている最新の本の売り上げランキングです。
今回は、年末最後の放送とあって、2024年 年間総合ランキングが発表されました。

ブックファーストチェーン全店による【年間総合ランキング】として発表されたものです。

 

 

 

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BOOKランキング1~5位

1位 「成瀬は天下を取りにいく」
宮島未奈
新潮社

2024年本屋大賞受賞作。
シリーズ累計98万部を超える大ヒットを記録!
何事にも本気で突き進む中学生 成瀬あかりは、突然お笑いの頂点を目指そうとM-1グランプリを目標に漫才の特訓を開始するなど、彼女の奇想天外の奮闘と巻き込まれる人たちを描いて青春小説。

 

 

 

2位 「変な絵2 11の間取り図」
雨穴
飛鳥新社

シリーズ累計255万部突破!
今年の全国の中高生に最も読まれた本「変な家」の続編。
11の不可解な間取りから浮かび上がる謎に迫る不動産ミステリー小説です。

 

 

 

3位 「大ピンチずかん2
鈴木のりたけ
小学館

2024年 年間ベストセラー児童書部門で1位となった一冊。
進化した2作目では、ドキドキやイライラといった大ピンチグラフが登場。
大ピンチの理由もよりわかりやすくなりました。
例えば、ドキドキとつらいが原因の大ピンチレベル49は、「べんざをあげたまますわった」でした。

 

 

 

4位 「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
TEX加藤
朝日新聞出版

有名大学の生協で売り上げ1位を獲得した単語帳。

 

 

 

 

5位 「タピオカ屋はどこにいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ」
菅原由一
KADOKAWA
ビジネスのカラクリを開設した一冊。
2018年の流行したタピオカ屋さんは短期間で利益を回収できる、つまり儲ける定番の方法だと言います。
他にも、1000円カット店はどうやって儲けているのかなど、ビジネス成功のヒントが詰まった一冊です。

 

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BOOKランキング6~10位

 

 

 

6位 「大ピンチずかん」
鈴木のりたけ
小学館

牛乳がこぼれたなど、ピンチは子どもを突然襲ってきます。
さらに、もったいないからすすって飲むことにして…。
頭でコップを倒してしまったといったピンチをはじめ、バッグの中で水筒の中身が漏れた、自転車にハチが止まっているなど、さまざまな大ピンチをレベル別に解説。
突如ピンチに襲われた男の子をコミカルに描いた絵本です。

 

 

 

7位 「成瀬は信じた道をいく」
宮島未奈
新潮社

人気シリーズの第2弾。

 

 

8位 「海の恐竜&Co.

 

テアゴスティーニ・ジャパン

楽しみながら生き物について学べる一冊。
海の恐竜16種類のフィギュアがラインナップされた玩具シリーズの最新作です。

 

 

 

9位 「変な絵
雨穴
双葉社

ホラー作家で人気YouTuber雨穴さんの一冊。
男の子がクレヨンで塗りつぶしたマンションの一室など、見れば見るほど何かがおかしい9枚の絵。
その違和感に隠された恐ろしい真相とは?

来年の1月に発売される文庫には、登場人物の7年後を描いた「続・変な絵」が収録されています。

 

 

 

10位 「パンどろぼうとりんごかめん」
柴田ケイコ
KADOKAWA

人気絵本シリーズの第6弾。
累計400万部を突破し、令和で一番売れている絵本だという「パンどろぼう」シリーズ。

最新作では、にわとり一家が営むコッコ農園をパンどろぼうが尋ねると、何者かに農園が荒らされていました。
そこで、パンどろぼうが見回りを買って出ると、まさにりんごを勝手に食べているいのししを発見!
すると、美味しそうだと食べられそうに!
慌てて逃げるが、そこにバナナの皮が!
追い詰められたパンどろぼう。
その時、現れた救世主の正体とは!?

 

 

情報元

TBS「王様のブランチ」-2023年12月28日放送-
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