【スティーヴン・スピルバーグ映画】
20~50代の映画ファンが選んだ好きな作品TOP10
映画ファンはもちろん、そうでない人たちもスティーブン・スピルバーグ監督の名前を知らない方はいないでしょう。
20代で監督デビューし、およそ半世紀にわたり映画史に残る名作を次々と生み出し、その長編映画作品数は33本。
「インディージョーンズ」「フック」など大興奮するエンターテイメント作品から、「リンカーン」「シンドラーのリスト」などシリアスな社会問題を描く名作も多く、スピルバーグは名実ともに世界の頂点に立つ映画人です。
2018年には総興行収入が100億ドルを超えた初めての映画監督となりました。
②続・激突!カージャック
③ジョーズ
④未知との遭遇
⑤1941
⑥インディ・ジョーンズ レイダース失われたアーク
⑦E.T.
⑧インディ・ジョーンズ 魔球の伝説
⑨カラーパープル
⑩太陽の帝国
⑪インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
⑫オールウェイズ
⑬フック
⑭ジュラシックパーク
⑮シンドラーのリスト
⑯ロストワールド/ジュラシックパーク
⑰アミスタッド
⑱プライベート・ライアン
⑳マイノリティ・リポート
㉑キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
㉒ターミナル
㉓宇宙戦争
㉔ミュンヘン
㉕インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
㉖タンタンの冒険ユニコーン号の秘密
㉗戦火の馬
㉘リンカーン
㉙ブリッジ・オブ・スパイ
㉚BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
㉛ペンタゴン・ペーパーズ最高機密文書
㉜レディ・プレイヤー1
ずらっと並んだ作品は、とてもバラエティーに富んだ作品ばかりです。
この中で何本の作品を観たことあるでしょうか?
そんなスピルバーグ作品を観た20代~50代の映画ファン方々に「どの作品が好きですか?」と聞いたランキングTOP10を発表します。
好きなスピルバーグ監督作品 10~4位
第10位
宇宙戦争(2005年公開) |
トム・クルーズとタッグを組んだヒット作
H・Gウェルズ著の小説「宇宙戦争」を映画化した人気作です
-選んだ方の感想・コメント-
「息もつかせぬ展開にワクワク」
「無力感、絶望感、虚無感がすごい」
第9位
激突!(1973年公開) |
スピルバーグの長編デビュー作
25歳で手掛けたシンプルなストーリーで最大限の恐怖を描いたサスペンス・アクション
-選んだ方の感想・コメント-
「スピルバーグらしさの原点を感じる作品」
「運転手の理不尽さがとにかく怖い」
第8位
レディ・プレイヤー1(2018年公開) |
圧倒的ビジュアル!SFアドベンチャー
現実世界も巻き込んだ命がけのゲーム
-選んだ方の感想・コメント-
「生きているうちにこんなVR世界を体験したい」
「オタク文化への愛にあふれた作品」
第7位
シンドラーのリスト(1994年公開) |
実在したオスカー・シンドラーの人生を元に描かれ、アカデミー賞7部門を受賞した衝撃作です
-選んだ方の感想・コメント-
「生涯忘れてはいけない作品」
「途中からモノクロであることを忘れるくらい引き込まれた」
第6位
A.I.(2001年公開) |
キューブリックの企画をスピルバーグが映画化して話題
ロボットであるデービットを危険な存在と思うようになり捨てられた運命はとにかく切ない
-選んだ方の感想・コメント-
「人間よりもロボットに人間味を感じた」
「切な過ぎて涙腺崩壊」
第5位
未知との遭遇(1978年公開) |
スピルバーグ流SF映画の原点
音と光を使って異星人と交信をするラストは映画史に残る名シーンとして語り継がれています
-選んだ方の感想・コメント-
「ラストシーンが印象的」
「メロディが頭から離れない」
第4位
ジョーズ(1975年公開) |
スピルバーグが27歳で監督
人間と人食いザメの死闘を描いた、サメ映画の元祖ともいえる傑作です。
-選んだ方の感想・コメント-
「これを見たら海に行けなくなる」
「サメの恐怖を思い知らされました」
好きなスピルバーグ監督作品 TOP3
第3位
E.T.(1982年公開) |
心温まるSFファンタジー
いつまでも色あせないSFファンタジーの最高傑作です
-選んだ方の感想・コメント-
「いつ見ても泣ける」
「優しい気持ちになれる1本」
第2位
インディ・ジョーンズ シリーズ インディ・ジョーンズ レイダース失われたアーク(1981年公開) インディ・ジョーンズ 魔球の伝説(1984年公開) インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989年公開) インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 |
ハリソン・フォード主演の大ヒット作
-選んだ方の感想・コメント-
「手に汗握るアドベンチャー」
「これぞ冒険」
第1位
ジュラシックパーク(1993年公開) |
リアリティにこだわった恐竜が話題に!
当時の最新技術を駆使したCG映像と実物大の模型を動かすアニマトロニクスによって表現されたリアルな恐竜。
それは、かつてない衝撃をもって観客を魅了。全世界興行収入は、1104億円を記録し、現代にいたるまでスピルバーグ監督作品のNO.1ヒットになっています。
-選んだ方の感想・コメント-
「迫力と緊張感が半端ない」
「モンスターパニックの決定版」
好きなスピルバーグ監督作品 まとめ
皆さんの好きなスピルバーグ作品はランキングTOP10に入っていましたか?
私もスピルバーグ監督の作品は、話題になることが多く、よく観てきました。
TOP10のうち「シンドラーのリスト」「レディ・プレイヤー1」以外は全て観ていました。
それも何度も観ている作品が多いのも、スピルバーグ作品の魅力の大きさを証明しています。
そんな今回のTOP10のうち、私の好きな「未知との遭遇」と「ジュラシックパーク」がWOWOWで2020年6月に放送されます。
またスピルバーグの作品はWOWOWでよく放送されますので、この機会にWOWOW加入を考えてみてはいかがでしょうか?
スピルバーグ作品はWOWOWでよく放送されます |
最新映画がいち早く放送されるWOWOW
スマホからいつでもどこでも視聴できるWOWOWオンデマンドも魅力
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