【金曜ドラマ「最愛」VS日曜劇場「日本沈没」】TBSつぶやかれた番組

伊豆沖の日之島が沈んでしまい、香川照之さん演じる日本地球物理学会の異端児・田所博士は、さらなる悲劇が起こると忠告するが、國村隼さん演じる地球物理学の権威・世良徹教授は真っ向から否定する。

小栗旬さん演じる環境省の官僚・天海啓示は、海底の裂け目に吸い込まれる体験をしてからずっと気にかけていた。
さらに、田所博士は海上保安庁のデータに疑問を持っていました。

データが何者かによってすり替えられたと主張。
天海は、海上保安庁で本当のデータを手に入れようとするが、何者かの圧力で、追い返されてしまう。

すると、風間杜夫さん演じる経済界の重鎮・生島自動車の会長・生島誠に直談判し、元のデータを手に入れたのです。
そして、日本未来推進会議で世良が提出したデータは、書き換えられたものだと主張します。
さらに、記録映像も。

データ書き換えの指示は、世良教授によるものでした。
正確なデータを入手した田所は、関東沈没が現実に起こるのかを検証。

その結果を報告をしに、仲村トオルさん演じる内閣総理大臣・東山のもとにやって来ます。
そして、田所は天海に「前もって君には伝えておこう」と語る。