池上彰さんのニュース検定 
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天然痘の予防薬を開発した医師は?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 -ニュース検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、池上彰さんが出題するニュース検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

池上彰さんの「ニュース検定」

 

「ニュース検定」今日の問題

【問題】
天然痘の予防薬を開発した医師は?

【選択枝】
 コッホ
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 ジェンナー
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本日の解答は

 ジェンナー

「ニュース検定」出題から解答までリアルタイムで解答速報を発信しています。
いち早く解答を確認するために、ぜひ当サイトをお気に入りやブックマーク登録をお勧めいたします。

 

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池上彰さんの解説

【最強天然痘に勝利】

最強の感染症・天然痘

以前このコーナーでお伝えした天然痘は、人類を長い間苦しめた最強の感染症でした。
最も古い死亡例は、紀元前の古代エジプト、ラムセス5世(紀元前1157年に死亡)まで遡ると言われています。

ミイラに残っている痕跡から、天然痘に罹っていたと見られているのです。

日本でも奈良時代に、天然痘が猛威をふるったという記録が残っています。
その終息への願いは後に、奈良の大仏造立の一因となりました。

中国大陸や朝鮮半島との交易を通じて、日本に広がったと見られています。

その後も天然痘はたびたび猛威をふるいます。
人類は押されっぱなしだったのですが、18世紀後半反撃に転じます。

 

医師ジェンナーが歴史を変えた薬の開発

イギリス人の医師・エドワード・ジェンナーが歴史を変える画期的な薬を開発したのです。

きっかけは、牛の乳しぼりの女性たちの会話でした。
「牛痘に一度かかれば天然痘に感染しない」と話していたのです。

牛痘は当時乳しぼりの女性たちの間で、流行っていました。
天然痘と似ているものの、それほど深刻な病気ではありません。

この会話をヒントに、ジェンナーは1796年に実験をします。
「牛痘のもと」を使用人の8歳の少年に接種したあと、数回にわたって天然痘を接種したのです。

子どもに接種するのは、極めて危険です。
今の世界では、考えられない実験ですが、少年は天然痘に罹らずにすみました。
ジェンナーの仮説が正しかったのです。

その後、イギリスで予防薬として、絶大な効果を発揮して世界に広まりました。
予防接種が導入され、天然痘の感染者は大幅に減っていったのです。

その後も天然痘との闘いは続きましたが、1977年にソマリアで発見された患者を最後に天然痘は根絶されました。

人類の医学が最強の感染症に勝利したのです。
この薬は後に、ワクチンと呼ばれることになります。
明日は、ワクチンの発展についてお伝えします。

 

前回のニュース検定

今月のプレゼント
A賞(120ポイント獲得で応募可能)
3番組同時録画HDDレコーダー
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
ミキサー
C賞(30ポイント獲得で応募可能)
日焼け止めジェル

池上彰さんのニュース検定について
【出題】
出題時間は7時53分前後
池上彰さんが気になるニュースからクイズが出題されます。
出題した直後、CMをはさんでの解答締め切りになります。
時間にして2~3分ほど考える時間となります。

【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、林修先生のクイズのようなボケの選択肢はありません。
ことば検定、お天気検定と比べて、難易度は高い傾向にあります。

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