【2025 年間BOOKランキングTOP10】 今年最も売れて読まれた文芸書1位は!?
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【2025年 年間 文芸書ランキング】TOP10
-2025年1
月1日~12月21日集計-

TBSで毎週土曜の「王様のブランチ」で発表されている最新の本の売り上げランキングです。
今回は、年末最後の放送とあって、2025年 年間文芸書ランキングが発表されました。

三省堂書店 全店による【年間文芸書ランキング】として発表されたものです。

 

 

 

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BOOKランキング1~5位

1位 カフネ
阿部曉子
講談社

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「2025年本屋大賞」を受賞。
最愛の弟を亡くし悲しみに暮れていた主人公の野宮薫子が、弟の元恋人 小野寺せつなと出会い、食を通じて絆を深めていく優しくも切ない物語。

 

 

 

2位 変な地図
雨穴
双葉社

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70万部突破の大ヒット、「変な」シリーズ累計発行部数700万部突破。

 

 

 

3位 謎の香りはパン屋から
土屋うさぎ
宝島社

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2025年「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作。
パン屋さんを舞台にした、日常の謎を解く連作ミステリー。

 

 

 

4位 成瀬は都を駆け抜ける
宮島未奈
新潮社

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我が道を突き進む成瀬あかりの青春と、成瀬に巻き込まれる人たちを描いた物語。
「2024年本屋大賞」大賞受賞作「成瀬は天下を取りにいく」の続編にしてシリーズ完結編。

 

 

 

5位 マスカレード・ライフ
東野圭吾
集英社
*本のタイトルをぽちっで、詳細をチェック!!
東野圭吾さんのシリーズ累計発行部数560万部を超える「マスカレード」シリーズの第5弾。
警視庁を辞め、ホテル コルテシア東京の保安課長となった新田と、ベテランホテルマン山岸の名コンビが、お客様の安全確保を第一に新たな活躍を見せる。

 

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BOOKランキング6~10位

 

 

 

6位 イン・ザ・メガチャーチ
朝井リョウ
日本経済新聞出版

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朝井リョウさん作家デビュー15周年記念作。

 

 

 

7位 近畿地方のある場所について
背筋
KADOKAWA

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オカルト雑誌の編集者が取材中に失踪。
一体彼に何があったのか?をドキュメンタリータッチのホラー作品。
本の刊行は2023年ですが、今年の夏に菅野美穂さん・赤楚衛二さんで映画化され話題となりました。

 

 

8位 3か月でマスターする絵を描く
柴崎春通
NHK出版

*本のタイトルをぽちっで、詳細をチェック!!
おとなの学び直しがテーマの「3か月でマスターする」シリーズ。

 

 

 

9位 3か月でマスターする江戸時代
野島博之・牧原成征ほか
NHK出版

*本のタイトルをぽちっで、詳細をチェック!!
おとなの学び直しがテーマの「3か月でマスターする」シリーズ。

 

 

10位 「GOAT  Summer2025」
朝井リョウ 一穂ミチ 小川哲 染井為人ほか
小学館

直木賞作家の朝井リョウさんや一穂ミチさんらが「悪」をテーマに描いた短編などを掲載した文芸誌。

 

 

情報元

TBS「王様のブランチ」-2025年12月27日放送-
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