NEW! ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 「掉尾を飾る」掉尾の元々の意味は?【ことば検定スマート】 「掉尾を飾る」掉尾の元々の意味は?【ことば検定スマート】「掉尾を飾る」ですが、「掉尾」は元々「しっぽを振る」という意味です。これは魚の尾で、一説には捕まえられた魚が死ぬ直前に尾を振る様子から、物事が最後にきて勢いが盛んになるという意味で使われるようになったのではないかと言われています。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 競馬学校「茶道の修行」を始めた理由は?【ことば検定スマート】 競馬学校「茶道の修行」を始めた理由は?【ことば検定スマート】1982年にできたJRAの競馬学校は、騎手と厩務員それぞれのコースがあります。学校が出来た当初から茶道の授業はあって、3期生の武豊さんもその授業を受けた一人です。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 【傑作選】由来が「苗に関係」する言葉は?【ことば検定スマート】 【傑作選】由来が「苗に関係」する言葉は?【ことば検定スマート】9月は「新米」のシーズンです。「米」という名前の由来は、動詞の「込める」です。米は、神様から授かった神秘的なものだと考えて、米には神秘的な力が"込められている"として、「米」と呼ぶようになったという説が有力です。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 戦前の「説教強盗」何を説いた?【ことば検定スマート】 戦前の「説教強盗」何を説いた?【ことば検定スマート】「説教強盗」という言葉は、新聞が使い始めたのが最初だとされています。朝日新聞によると、1928(昭和3)年9月17日の東京朝日新聞朝刊で「又 現れた説教強盗」という見出しになっています。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 「ゲスト」と語源が同じ言葉は?【ことば検定スマート】 「ゲスト」と語源が同じ言葉は?【ことば検定スマート】「ゲスト」と「ホスト」の共通するのは、立場は逆になりますが、"招く""招かれる"、"もてなす""もてなされる"というイメージが、確かに共通していると言っていいでしょう。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 「穴があったら入りたい」由来は?【ことば検定スマート】 「穴があったら入りたい」由来は?【ことば検定スマート】「穴があったら入りたい」は、古代中国の『賈誼新書(かぎしんしょ)』に出てくる故事が由来です。春秋時代 魯(ろ)という小さな国に宓子(ふくし)という人物が治める町がありました。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 「太宰治」が"作者の敗北"と称したことは?【ことば検定スマート】 「太宰治」が"作者の敗北"と称したことは?【ことば検定スマート】太宰治は「自作を語る」という随筆で、読者との向き合い方について、「面白くない」といった読者を、「いやなら、よしな、である」と書いています。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 「石川啄木」が妻に内緒にしていたことは?【ことば検定スマート】 「石川啄木」が妻に内緒にしていたことは?【ことば検定スマート】石川啄木は19歳で恋愛結婚したのですが、生活には大変苦労しました「はたらけど はたらけど 猶 わが生活 楽にならざり ぢつと手を見る」(一握の砂)ただ、啄木はこの作品から連想されるような勤勉な労働者とはちょっと言い難い存在だったようです。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 日本初の「交通信号機」正しいのは?【ことば検定スマート】 日本初の「交通信号機」正しいのは?【ことば検定スマート】日本で自動車が走るようになったのは、明治時代です。大正時代になると徐々に数が増え、大正8年には初めて車に関する法令ができたそうです、最高速度も16マイル(およそ時速25㎞)と決まりました。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 【傑作選】「無病息災」の"息"の意味は?【ことば検定スマート】 【傑作選】「無病息災」の"息"の意味は? 【ことば検定】今日の問題と答え グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。 林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。 *正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。 *... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 「仰げば尊し」「今こそわかれめ」、「わかれめ」の意味は?【ことば検定スマート】 卒業ソング「仰げば尊し」の「今こそわかれめ」、「わかれめ」の意味は?【ことば検定スマート】「仰げば」とは「尊敬する」という意味で、「師と仰ぐ」という言い方もします。「思えばいととし」の「いととし」は、「いと」で切れて「とし」は漢字で「疾し」と書きます。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 広辞苑第七版で、最後に載っている言葉は?【ことば検定スマート】 広辞苑第七版で、最後に載っている言葉は?【ことば検定スマート】広辞苑は50音順に言葉が載っています。広辞苑第七版【ん】の項目には、ん、ンゴニ、ンジャメナ、んす、んず、んとす、んぼうと載っています。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 外見のことをいう「みてくれ」語源は?【ことば検定スマート】 外見のことをいう「みてくれ」語源は?【ことば検定スマート】「みてくれ」は、江戸時代にはすでに使われていた言葉で、漢字だと「見て呉」と書きます。この「呉」は「呉れる」の命令形で、「呉れる」は「~してくれる」の「くれる」と同じです。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 道しるべ「しるべ」の語源は?【ことば検定スマート】 道しるべ「しるべ」の語源は?【ことば検定スマート】「道しるべ」ですが、この言葉は「しるべ」だけでも道案内という意味になります。 「しるべ」は、行く道を知るための方向、手がかりといった意味合いから、その案内役となる人や物を指す言葉として、平安初期から使われてきました。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 「金に糸目をつけない」の「糸目」は何の糸?【ことば検定スマート】 「金に糸目をつけない」の「糸目」は何の糸?【ことば検定スマート】「糸目」というのは、凧の表面に張ってバランスをとるための糸のことです。これをつけないと凧はバランスを崩してしまいますから、バランスを欠くほど「金銭を惜しげもなく使う」ことを「金に糸目をつけない」と言うようになりました。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 「グレース・ケリー」の願いでモナコに作られたのは?【ことば検定スマート】 「グレース・ケリー」の願いでモナコに作られたのは?【ことば検定スマート】「グレース・ケリー」は夫妻で1981年に来日しています。 10日間滞在で、神戸の博覧会や有馬温泉、そして京都など各地を訪れました。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 【傑作選】「秋に吹く風」正しい名前は?【ことば検定スマート】 旧暦10月の別名は「神無月」です。 【傑作選】「秋に吹く風」正しい名前は?【ことば検定スマート】神の月という意味だという説の他、この月は出雲大社の神々が集まって、他の国は神がいないので、こう呼ばれるようになったという説などがあります。... nao
ことば検定 グッドモーニング林修ことば検定スマート 「アンサー」の由来は?【ことば検定スマート】 「アンサー」の由来は?【ことば検定スマート】「answer」の由来は、相手に何か非難をされたとき、そういう反論するために断言することです。「answer」の後半部分「swer」に「a」を足して「swear」となると、"誓う"という単語となり、他には"強く主張する""断言する"という意味でも使われ、これが「アンサー」の由... nao