ニュース検定,池上彰
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現在もポリオを根絶できずにいる国は?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 -ニュース検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、池上彰さんが出題するニュース検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

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池上彰さんの「ニュース検定」

 

「ニュース検定」今日の問題

【問題】
現在もポリオを根絶できずにいる国は?

【選択枝】
 サウジアラビア
 パキスタン
 アメリカ
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本日の解答は

パキスタン

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池上彰さんの解説

【ポリオとビンラディン】

ポリオを根絶できない意外な理由とは

昨日は日本でポリオが根絶されたことをお伝えしました。
世界でもワクチンの接種が広まり、ほとんどの国で封じ込めに成功していますが、今も多くの子ども達がポリオに感染している地域がアジアに残されています。

アフガニスタンとパキスタンとの国境付近です。
ポイントは、なぜこの地域だけポリオの感染が続いているのかということです。

実はその背景にはこの男がいます。
オサマ・ビンラディン容疑者です。

ビンラディンは、アメリカ同時多発テロの首謀者です。
テロから10年後の2011年、アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズによって、潜伏先のパキスタンで殺害されました。

 

アメリカのビンラディン作戦がポリオ根絶を止めた

実は、この殺害計画とポリオの流行とは密接につながっています。
きっかけはビンラディンの潜伏先を見つけるために、アメリカ軍が使った実に狡猾な手段でした。

そもそもこの地域では、ポリオの流行を防ぐため、ポリオワーカーと呼ばれる地元の人がいて、子供たちにワクチンを接種させる活動を行っています。

アメリカの情報機関は、このポリオワーカーに扮した協力者を使って、ビンラディンの潜伏先の手がかりを得たとされています。

この作戦は、地域の人たちの警戒を解きながら、潜伏先を探すためでしたが、結果として、地元の人たちを欺くことになりました。

現地ではこれをきっかけに、ポリオワーカーには外国のスパイが紛れ込んでいると思いこむ人が増えました。
実際イスラム過激派によるテロ事件も起きています。

スパイと疑われた多くのポリオワーカーが殺されているのです。
その結果、ワクチンの接種が進まなくなり、今も子供たちの感染が広まっています。

ビンラディンを殺害するというアメリカの大義は、結局子供たちを苦しめているのです。

 

前回のニュース検定

今月のプレゼント
A賞(120ポイント獲得で応募可能)
Wi-Fi対応インクジェットプリンター
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
カプセル式コーヒーメーカー
C賞(30ポイント獲得で応募可能)

ご当地フェイスマスク
池上彰さんのニュース検定について
【出題】
出題時間は7時53分前後
池上彰さんが気になるニュースからクイズが出題されます。
出題した直後、CMをはさんでの解答締め切りになります。
時間にして2~3分ほど考える時間となります。

【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、林修先生のクイズのようなボケの選択肢はありません。
ことば検定、お天気検定と比べて、難易度は高い傾向にあります。

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