ニュース検定,池上彰
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1961年日本がポリオワクチンを輸入した国は?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 -ニュース検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、池上彰さんが出題するニュース検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

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池上彰さんの「ニュース検定」

 

「ニュース検定」今日の問題

【問題】
1961年日本がポリオワクチンを輸入した国は?

【選択枝】
 アメリカとイギリス
 ソ連とカナダ
 ドイツとフランス
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本日の解答は

■ ソ連とカナダ

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池上彰さんの解説

【記者と大臣】

ポリオという感染症に立ち向かった記者

今、感染症といえば新型コロナウイルスですが、私(池上さん)が子どもの頃はポリオという感染症が大流行しました。

小児麻痺とも言われました。
ポリオウイルスが神経を犯し、腕や足などが麻痺することもある病気です。

1960年には患者が5000人を超え、300人以上が亡くなりました。

ポリオに感染した患者の多くは子どもでした。
翌年もポリオの勢いは止まらず、大変な社会問題となっていたのです。この問題を連日報道したのが、のちに社会党の国会議員となるNHKの記者、上田哲氏でした・

上田が主張したのは、生ワクチンの緊急輸入です。
テレビを通じて、キャンペーンを展開しました。

記者の主張に応えた大臣の賭け

こうした報道もあって、幼い子供を持つ母親たちは、連日生ワクチンの輸入を厚生省に陳情しました。

しかし、生ワクチンは毒性を弱くしたウイルスそのものを接種するため、様々な副作用を引き起こす可能性がありました。

それでも当時の厚生大臣、古井喜実は決断しました。
「生ワクチンには一歩誤れば、取り返しのつかない事態を生ずる恐れがあるが、学者の意見も聞いたうえで、すべての責任は私が取る」-古井喜実の言葉-

その結果、日本政府は1961年にソ連(当時)から生ワクチンを1000万人分、カナダからは300万人分を空輸しました。

そして、1カ月間で小学生以下の子どもたちに一斉投与したのです。

生ワクチンの投与は1つの賭けでしたが、結果は成功でした。
患者が一気に減ったのです。

そして、1980年を最後に、日本でポリオ患者は出ていません。

60年前、日本を恐怖に陥れたポリオは、記者の情熱、そして政治家の決断によって根絶出来たのです。

 

前回のニュース検定

今月のプレゼント
A賞(120ポイント獲得で応募可能)
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B賞(60ポイント獲得で応募可能)
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C賞(30ポイント獲得で応募可能)

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池上彰さんのニュース検定について
【出題】
出題時間は7時53分前後
池上彰さんが気になるニュースからクイズが出題されます。
出題した直後、CMをはさんでの解答締め切りになります。
時間にして2~3分ほど考える時間となります。

【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、林修先生のクイズのようなボケの選択肢はありません。
ことば検定、お天気検定と比べて、難易度は高い傾向にあります。

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