日清戦争直後、コレラ蔓延を食い止めたのは? 【ニュース検定】‐2020年5月13日-
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日清戦争直後、コレラ蔓延を食い止めたのは?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 -ニュース検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、池上彰さんが出題するニュース検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

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池上彰さんの「ニュース検定」

 

「ニュース検定」今日の問題

【問題】
日清戦争直後、コレラ蔓延を食い止めたのは?

【選択枝】
 伊藤博文
 後藤新平
 犬養毅
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本日の解答は

後藤新平

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池上彰さんの解説

【明治の水際作戦】

コレラ蔓延を防いだ徹底した水際作戦

1895年、明治28年に日本は重大な危機に直面しました。
日清戦争で戦った大量の日本兵が。船で帰国することになったのです。

当時、中国ではコレラなどの感染症が蔓延していました。
日本兵がそのまま帰国すれば、国内で一気に広がる恐れがありました。

コレラは、激しい下痢を引き起こす感染症です。
感染力も強く、時には急速な脱水症状などによって死に至ることもある恐ろしい病気です。

しかしこの時、強力な水際作戦が実施され、日本はピンチを切り抜けました。

この水際作戦の陣頭指揮を執ったのが、のちに東京市長などを歴任する政治家の後藤新平でした。
わずか2か月の突貫工事で、大規模な検疫所を作ったのです。

検疫所では、感染者と健康な人とかが分けられ、感染者は隔離され病室に送られました。

3カ月間で検疫した人数は、23万2346人に上りました。
当時、世界でも例のない規模の検疫でした。

後藤新平の国民の命最優先をしたリーダーシップ

後藤は、関東大震災から東京の復興を成し遂げたことで知られていますが、当時は陸軍の検疫部門の責任者でした。
留学経験もある医師だったのです。

後藤らの不眠不休の奮闘で、コレラの死者数は激減します。
後藤はコレラの蔓延を防いだと、国の内外で高く評価されました。

一方で、陸軍の中では反発の声も多くありました。
というのも、日清戦争で勝利した兵士たちは故郷に錦を飾りたいと思っていたからです。
その前に、検疫で足止めです。
面白いはずはありまらせん。

しかし、後藤は国民をコレラから守るために、検疫を徹底したのです。

危機に見舞われた際、リーダーには国民の命を最優先に考える決断力が求められます。

 

前回のニュース検定

今月のプレゼント
A賞(120ポイント獲得で応募可能)
Wi-Fi対応インクジェットプリンター
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
カプセル式コーヒーメーカー
C賞(30ポイント獲得で応募可能)

ご当地フェイスマスク
池上彰さんのニュース検定について
【出題】
出題時間は7時53分前後
池上彰さんが気になるニュースからクイズが出題されます。
出題した直後、CMをはさんでの解答締め切りになります。
時間にして2~3分ほど考える時間となります。

【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、林修先生のクイズのようなボケの選択肢はありません。
ことば検定、お天気検定と比べて、難易度は高い傾向にあります。

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