全国初「路線バス」の共同経営が行われるのは? 【ニュース検定】-2020年4月3日-
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全国初「路線バス」の共同経営が行われるのは?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 -ニュース検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、池上彰さんが出題するニュース検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

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池上彰さんの「ニュース検定」

 

「ニュース検定」今日の問題

【問題】
全国初「路線バス」の共同経営が行われるのは?

【選択枝】
 札幌市
 秋田市
 熊本市
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本日の解答は

 熊本市

【傾向と対策】
「路線バス 共同経営」と検索かけたら、出てきます。

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池上彰さんの解説

【バスの共同経営】

独占禁止法にとらわれない特例

1つの業界を一社または数社の企業が独占すると弊害が生まれると言われています。
価格を引き上げて儲けようとしますから、消費者が困るようになります。

そのような事態を起こさせないためにあるのが、独占禁止法です。
経済活動の憲法とも言われる法律です。

企業の自由な競争こそが、消費者の利益になるという考え方に基づいています。

ところが、この独占禁止法を、ある業界に対しては適用しない方針を政府が打ち出しました。
地方の路線バスです。

人口減少によって、単独では生き残りが難しくなっているからです。
地方のバス会社は8割が赤字となっているのです。

政府のこうした動きを見据えて動いたのは、熊本市のバス会社です。
熊本都市バス、九州産交バス、熊本バス、熊本電気鉄道、産交バスの5社が、共同経営に移る方針で合意しました。

独占禁止法では、バス会社同士が運賃などを話し合ってはいけませんが、5社は均一運賃や共通定期券を導入します。

熊本都市バスの高田社長のコメント

交通手段をネットワークとして、行政と手を組みながら出来たらなと考えているところです。

特例から生まれる重要なメリット

今回さらに重要なポイントがあります。
路線の調整です。

複数のバスの路線が集中する街の中心部でのダイヤを、会社間で調整して便数を減らします。
そうなるとバスの車両と運転士が余りますよね。

その運転手と車両を使って、郊外や過疎地で運行しようとしているのです。
その結果、運転手の不足による路線廃止などを回避できるといいます。

過疎地に住む利用者にとって、ありがたいですよね。

路線バスは地域住民の足です。
それを守るためには、経済の憲法と言われる独占禁止法すら例外を認めなければならないのです。

熊本市の動きは他の地方でも広がりそうです。

 

前回のニュース検定

今月のプレゼント
A賞(120ポイント獲得で応募可能)
オーブントースター
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
バーベキューグリル
C賞(30ポイント獲得で応募可能)

エッグスチーマー
池上彰さんのニュース検定について
【出題】
出題時間は7時53分前後
池上彰さんが気になるニュースからクイズが出題されます。
出題した直後、CMをはさんでの解答締め切りになります。
時間にして2~3分ほど考える時間となります。

【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、林修先生のクイズのようなボケの選択肢はありません。
ことば検定、お天気検定と比べて、難易度は高い傾向にあります。

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