「天高く馬肥ゆる秋」、元々の意図は?【ことば検定】‐2019年9月20日-
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「天高く馬肥ゆる秋」、元々の意図は?
朝の情報番組「グッド!モーニング」-ことば検定-

 

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林修先生の「ことば検定」

 
「ことば検定」今日の問題

【問題】

「天高く馬肥ゆる秋」、元々の意図は?

 

【選択枝】
 敵襲に警戒
 豊作を祈願
 小麦高騰も美味しさキープ
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本日の解答は

 敵襲に警戒

 

【今日ののボケは?】
天高く馬肥ゆる秋」ではなく、「めんたかくうまくやるあじ」ということでした。

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本日解答の解説

天高く馬肥ゆる秋

「天高く馬肥える秋」は、もともとの意図は「警戒しろ」ということを伝えるための言葉でした。
元になった言葉は、「杜審言(としんげん)」という詩人が書いた詩「蘇味道に贈る」という詩の中の一節で、「雲浄(きよ)くして妖星(ようせい)落ち、秋高くして塞馬(さいば)肥ゆ」です。

漢の国の将軍である「趙充国(ちょうじゅうこく)」が言った言葉と書かれています。
「妖星」とは、不吉なことを意味する言葉で、「塞馬」とは、北方の馬のことです。

当時、中国の北の方には、「匈奴(きょうど)」と呼ばれている騎馬民族が大きな勢力を誇っていました。
「匈奴」は遊牧民だったため、冬は寒さが厳しく食料などを確保できません。そこで、秋になると冬の食糧などを確保するために、南下して農村を襲撃し、略奪を行っていました。

「匈奴」のいた地域は、春、夏には多くの草が生え、馬はそれを食べて肥えていきます。
秋がもっとも馬の肥えた季節になり、その時期に馬に乗って農村に略奪をしにやってきます。

そこで、漢の国の将軍が、「北の方から匈奴が、肥えてたくましくなった馬に乗って略奪に来るから気をつけろ」ということを伝えるために、「雲浄くして妖星落ち、秋高くして塞馬肥ゆ」と言ったとされています。

引用元 天高く馬肥ゆる秋 -TRANS.Biz-

 

前回の出題

 

林修先生のことば検定について
【出題】
出題時間は6時53分頃
林先生が出題する前振りの時に、dボタンからは問題を確認できます
出題した直後、依田司気象予報士のお天気情報をはさんで解答締め切りになります。
時間にして数分間が考える時間となります。
【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、緑の選択肢はほぼボケの解答となりますから、実質は二者択一です。
それでも、意表をついての緑が答えとなることもありますので、ひっかからないようにして下さい。
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